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  • ベルトサイズカット #17

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 ブライドルレザーのフェザー合わせベルトをカットします。同じデザインのベルトを2本色違いでご依頼いただきました。 裏側です。 『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』の刻印です。以前の記事にも書きましたが、ホワイトハウスコッ...
  • ベルトサイズカット #16

    一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 『DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)』の黒い箱入りで届きました。 色々なタグ類も一緒に入っています。 DGのバックルに黒い一枚革のベルトをカットします。 裏側です。サル革は吊革方式でぶら下げられています。 ...
  • ベルトサイズカット #15

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例ご紹介です。 黒いオイルレザーのネジ留めベルトをカットします。 裏側です。 『PIEROTUCCI(ピエロトゥッチ)』という、イタリアフィレンツェの革製品ブランドの刻印が押されています。 作業を開始します。首元のネジを外して、美錠部分と帯に分解します。 ...
  • サル革作成&縫い付け #1

    合わせ物ベルトの修理事例ご紹介です。 フェザー合わせベルトの首元ステッチがほつれてしまい、サル革(ベルトループ)がなくなってしまったとの事で、似寄りの革で新たに作成し取り付けます。 カーブベルトと呼ばれる、帯が大きく湾曲したベルトです。体に馴染みやすいという利点がありますが、通常のベルトよ...
  • ベルトサイズカット #14

    メッシュベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 ヌメ革メッシュベルトをカットします。美錠と首元の革パーツは手縫いで取り付けられています。 剣先の手前まで裁断して編み込んでいます。 裏側です。『BUDDY』と書かれた織ネームが縫い付けられています。『BUDDY(バディ)』は原宿にあるアメカジフ...
  • ベルトサイズカット #13

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例ご紹介です。 トップバックルに黒スムース革の、ベタ合わせベルトをカットします。 バックルに色々描かれていますが、大きく『Louis Vuitton』の文字が入っています。 裏側です。裏はヌメ革が使われています。 裏側中央付近に、『LOUIS VUITTON...
  • ベルトサイズカット #12

    一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 『EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)』の黒い袋に入っています。 黒いオイルレザーの一枚革ベルトです。 サル革に刻印と金属の飾りパーツが付いています。 裏側です。 ブランドロゴなどが刻印されています。『EMPORIO ARMA...
  • ベルトサイズカット #11

    テープベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 首元と剣先に革パーツのついた、アイビーテープのベルトをカットします。 剣先に『R』?の刻印が押されています。 裏側です。サル革は剥き出しになっています。 『RUGBY(ラグビー)』の刻印がありました。ラグビーは、アメリカのファッションブランド...
  • ベルトサイズカット #10

    一枚物ベルトのサイズカット事例のご紹介です。 『Vivienne Westwood』の袋に入っています。 オーブと呼ばれるヴィヴィアン・ウエストウッドのロゴマーク型のバックルに、黒いオイルレザーの一枚革ベルトです。 パーツにもオーブが刻印されています。 裏側です。 銀箔で『Vivie...
  • ベルトサイズカット #9

    メッシュベルトのサイズカット事例ご紹介です。 eccoの袋入りです。 同じベルトを色違いで2本ご依頼いただきました。 首元の仕様が少し変わっていて、首元の革の両脇に小さなパーツが手縫いで取り付けてあります。   美錠に『ecco(エコー)』の刻印が入っています。エコーは北欧デンマークの靴...
  • ベルトサイズカット #8

    テープベルトのサイズカット事例ご紹介です。 首元と剣先に革のパーツが付いたテープベルトをカットします。 テープと剣先部分のつなぎ目です。この部分を外してカットする予定です。 裏側です。表側に刻印されていたのと同じマークの織りネームが取り付けられています。これは日本のファッションブランド『...
  • ベルトサイズカット #7

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 黒い型押革のベタ合わせベルトをカットします。 LVマーク入りのサルカンです。 裏側です。 『LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)』の刻印が押されています。ルイ・ヴィトンは言わずと知れた、フランスの高級ファッションブランドです。 美錠...