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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ブラウンの一枚革オイルレザーベルトをカットします。
3本ピンで、ベルト全体に穴が空いています。
裏側です。
美錠のパイプに『SAINT LAURENT(サンローラン)』の刻印が入っています。サンローランはフランスの高級ファッションブランドで...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。元の金具を活かして、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。
黒い革のフェザーベルトに、G型のトップバックルがついています。
イタリアのファッションブランド『GUCCI(グッチ)』の刻印です。
過去のグッチ商品修理事例もよろしければご覧ください。...
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首元の部分がちぎれてしまったベルトを修理します。
赤い一枚革の幅広ベルトです。
どのくらい使われたのでしょう?表面の赤い部分はほとんど剥げてなくなってしまっています。
裏側です。サイズの刻印がかろうじて残っています。
問題の箇所はこちらの美錠を取り付けて折り曲げている部分です。革が破...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒のスムースレザーのノーステッチフェザーベルトをカットします。
美錠に『TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)』の刻印が入っています。トミーヒルフィガーはアメリカのファッションブランドで、創業者でデザイナーのトミーさんの名前がそ...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ムラのあるブラウン革のフェザー合わせベルトをカットします。
裏側です。裏材にはヌメ革が使われています。
素押しで刻印が押されています。
『VASS(ヴァーシュ)』というハンガリーの紳士靴ブランドのロゴです。
以前にもこのブランドの商...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
札付き、袋入りのほぼ新品状態です。
ピンのカバーまで付いたままです。
黒いスムースレザーの編み込みベルトをカットします。切れ込みを入れた革に、テープ状に裁断された革が何本も編み込まれています。
裏側です。
すでにお気付きかと思いますが、...
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合わせ物ベルトの剥がれ修理事例のご紹介です。
黒い型押革のノーステッチフェザーベルトの剥がれ部分を接着、コバ補修、さらに補強ステッチ掛けを行います。
ピン先の辺りの革が浮き上がっています。
横から見るとコバが裂けてベルトの内部が見えています。
首元付近にも同じように剥がれている部分が...
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一枚物ベルトの修理事例ご紹介です。
黒の一枚革ベルトですがサル革(ループ)を紛失してしまったとの事で、新たに似寄りの革で作成して取り付けます。丸い2つのホックの間にサル革があったようです。
裏側です。
『TORY』と刻印されています。アメリカペンシルバニアの革小物ブランド『Tory Le...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
スエード革のベタ合わせベルトをカットします。
裏側です。裏は床革のようです。
イタリアの革小物メーカー『ORCIANI(オルチアーニ)』の刻印が押されています。
過去のオルチアーニ商品の修理事例もよろしければご覧ください。ベルトサイズ...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
袋に入った状態で届きました。どうやら新品のようです。
黒い型押革のフェザー合わせベルトに、美錠が回転するリバーシブル金具がついています。
裏側です。写真では分かりづらいですが裏の革はブルーです。金具は小さなネジ2本で固定されています。
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒いスムース革ベタ合わせのカーブベルトをカットします。
裏側です。裏には吟スリヌメ革が使われています。
『Paul Smith(ポールスミス)』のロゴが銀箔押しされています。ポールスミスはイギリスのファッションブランドで、日本では長年不動...
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メッシュベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ゴムメッシュにスエード革で美錠が取り付けてあります。
裏側です。
『Fiori di Lusso』というブランドの商品のようですが、ブランドについて詳しいことはわかりませんでした。
作業を開始します。スエード革パーツのステッチを切って、...
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