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合わせ物ベルトの剥がれ修理事例のご紹介です。
ノーステッチフェザー合わせのベルトの剥がれを直し、ステッチを掛けて補強します。
ピン穴の部分が剥がれてしまっています。
表、裏、芯材の3つに分かれています。
芯材が劣化していて、一部崩れてしまいました。
まずは芯材と裏革を貼り合わせます。
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
フェザー合わせベルトのサイズ直しと、サル革の剥がれを修理します。ダークブラウンのスムースレザーベルトを、2本まとめてご依頼いただきました。
裏側です。裏材は無染色のヌメ革が使われています。
たくさん刻印がされています。
フランスの革小物ブ...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ダークブラウンのオイルレザー一枚革ベルトをカットします。
野球ベルトのように、金具の裏に革が当てがわれています。
剣先に『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』の刻印が押されています。ナイジェル・ケーボンは、イギリスのファッション...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
一枚革にトップバックル付きベルトをカットします。色違いで2本まとめてご依頼いただきました。
裏側です。サル革は吊り革型です。
色々刻印されています。イタリア製のようです。
『J.LINDEBERG(ジェイリンドバーグ)』という、スウェーデン...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。
作業前に写真を撮り忘れてしまい、既に出来上がってしまっております。写真上が元のベルト、下が新たに作成したベルトです。
ガラスレザーのフェザー合わせベルトです。
裏側です。裏の革は黒のスムースレザ...
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パーツつなぎベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒い一枚革にクダ美錠がカシメ留めされています。
小さな革パーツがたくさん繋ぎ合わされています。
裏側です。床面は茶色です。
何か刻印されていますが、掠れて読めませんでした。
作業を開始します。革紐を留めているカシメを外します。
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ブラウンヌメ革の一枚革ベルトをカットします。くるみバックルという、革で包まれた美錠が付いています。
ベルト全体がものすごいしっかりカーブしていますが、長く使っているとここまで曲がるんですね。
裏側です。サル革が2つ離れて付いている事もあり、折り...
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合わせ物ベルトの剥がれ修理事例のご紹介です。
ガラスレザーのノーステッチフェザー、リバーシブルベルトを接着、ステッチ補強、コバ補修を行います。
表はブラックのガラスレザーです。
裏側です。ダークブラウンのガラスレザーです。
美錠にイタリアの高級ファッションブランド『FERRAGAMO(フ...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。
作業前に写真を撮り忘れてしまい、リメイクベルト出来上がっております。
お客様にお選びいただいたブラウンの革でフェザー角盛り仕上げです。
ご希望により、長さは元のベルトよりも短くしております。
裏側...
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ベルトのピン穴追加事例のご紹介です。サイズの合わなくなったベルトのピン穴を増やして、再度使えるよう調整します。
白いフェザー合わせのベルトです。
ステッチが片側にだけ掛けられています。
裏側です。
フランスのファッションブランド、『Maison Margiela(メゾン マルジェラ)』の...
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メッシュベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒いオイルレザーのメッシュベルトをカットします。
剣先部分から繋がった紐で編み込まれています。
裏側です。
『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』の刻印がありました。ホワイトハウスコックスは、ブライドルレザーを使用した商...
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ベルトのサイズ延長事例をご紹介します。
ベルトが短いので長くして欲しいとのご依頼です。ドット柄の型押一枚革に中一美錠のベルトです。サイズフリー金具付きです。
裏側です。
何か刻印されていますがよく見えません。
イタリアのバッグブランド『Orobianco(オロビアンコ)』の刻印です。イ...
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