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  • ベルトリメイク #13

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 傷んでしまったリバーシブルのノーステッチフェザー合わせベルトを作り直します。  金具の根元が回転して、表裏を切り替えて使えるベルトです。 表側は黒い革で、とても綺麗な状態です。 裏側はダークブラウンです。2つの小さなネジでベルトと金具が留まっています。 問題...
  • ベルトサイズ延長加工 #2

    ベルトのサイズ延長事例をご紹介します。 サイズの合わないベルト2本を繋ぎ合わせて、1本の長いベルトを作ります。 ゴルフウェアブランド『MARK&LONA(マークアンドロナ)』の白いベルトです。 バックル側はゴールドバックル、剣先側をドクロプリントにして繋ぎ合わせます。 裏側です。札が...
  • ベルトリメイク #12

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちのベルトから金具を取り外し、新たにベルトをお作りします。 茶色い革のベルトに、大変凝ったデザインの美錠とサルカンが付いています。 剣先にもとても立派な先金が取り付けられています。 裏側です。表革をヘリ返して、黒い革を貼り合わせてあります。 ピ...
  • ベルトリメイク #11

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちの金具に合わせてベルトをお作りします。 帆型美錠がネジ止めされた、ダークブラウンのシュリンク革フェザー合わせベルトの、金具以外を作り直します。 ピン穴部分の革がちぎれて中の芯材がのぞいてしまっています。 裏も表と同じ革が使われているようです。...
  • ベルトリメイク #10

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちの金具に合わせてベルトをお作りします。 中一美錠に黒いスムース革のベタ合わせベルトをリメイクします。フリーサイズ金具付きです。 吟面が剥げて茶色い床面が出てきています。ステッチも一部ほつれています。 美錠に『AZABU』と刻印されています...
  • ベルトちぎれ修理 #2

    ピン穴の部分がちぎれてしまったベルトを修理します。 カービング(革に彫刻などを施すこと)加工された一枚革に中一美錠のベルトを修理します。 剣先部分がピン穴のところでちぎれてしまっています。 裏側です。 問題の箇所をよく見てみます。 革の油が抜けてパサパサになってしまっています。 あまり...
  • ベルトリメイク #9

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちの金具に合わせてベルトをお作りします。 黒い一枚革のベルトで、写真の丸い金具の裏に留め具が付いています。 『VERSACE(ヴェルサーチェ)』と刻印された金具が付いていますが、こちらは完全に飾りで何も機能はありません。 「『ヴェルサーチェ...
  • ベルトリメイク #8

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。 作業前に写真を撮り忘れてしまい、既に出来上がってしまっております。写真上が元のベルト、下が新たに作成したベルトです。 ガラスレザーのフェザー合わせベルトです。 裏側です。裏の革は黒のスムースレザ...
  • ベルトリメイク #7

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。 作業前に写真を撮り忘れてしまい、リメイクベルト出来上がっております。 お客様にお選びいただいたブラウンの革でフェザー角盛り仕上げです。 ご希望により、長さは元のベルトよりも短くしております。 裏側...
  • 時計ベルトリメイク #1

      時計ベルトのリメイク事例ご紹介です。 穴なしのクロコ時計ベルトを、美錠付き型に作り替えます。 元々、Dバックルという金具を取り付けて使う為のベルトだそうです。   作業を開始します。美錠を取り付ける方のベルトを少し短くします。 美錠を取り付ける小判穴を開けます。 ベルトに美錠をセッ...
  • ベルトリメイク #6

    ベルトリメイク事例のご紹介です。 お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。写真下のベルトを参考に帯を作って欲しいとのご依頼です。 元見本のベルトもバックルも、フランスの高級ブランド『HERMES(エルメス)』のものです。1837年にティエリー・エルメスさんが馬具工房を開い...
  • ベルトリメイク #5

     ベルトリメイク事例のご紹介です。 元の金具を活かして、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。 黒いスムースレザーのフェザー合わせベルトに、直付けタイプの美錠がついています。 全体的に表革がシワシワになっています。私たちは革がこういった状態になっていることを『ブク』と呼びます。 裏...