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ベルトリメイク事例のご紹介です。
傷んでしまったリバーシブルのノーステッチフェザー合わせベルトを作り直します。
金具の根元が回転して、表裏を切り替えて使えるベルトです。
表側は黒い革で、とても綺麗な状態です。
裏側はダークブラウンです。2つの小さなネジでベルトと金具が留まっています。
問題...
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ベルトのサイズ延長事例をご紹介します。
サイズの合わないベルト2本を繋ぎ合わせて、1本の長いベルトを作ります。
ゴルフウェアブランド『MARK&LONA(マークアンドロナ)』の白いベルトです。
バックル側はゴールドバックル、剣先側をドクロプリントにして繋ぎ合わせます。
裏側です。札が...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちのベルトから金具を取り外し、新たにベルトをお作りします。
茶色い革のベルトに、大変凝ったデザインの美錠とサルカンが付いています。
剣先にもとても立派な先金が取り付けられています。
裏側です。表革をヘリ返して、黒い革を貼り合わせてあります。
ピ...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちの金具に合わせてベルトをお作りします。
帆型美錠がネジ止めされた、ダークブラウンのシュリンク革フェザー合わせベルトの、金具以外を作り直します。
ピン穴部分の革がちぎれて中の芯材がのぞいてしまっています。
裏も表と同じ革が使われているようです。...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちの金具に合わせてベルトをお作りします。
中一美錠に黒いスムース革のベタ合わせベルトをリメイクします。フリーサイズ金具付きです。
吟面が剥げて茶色い床面が出てきています。ステッチも一部ほつれています。
美錠に『AZABU』と刻印されています...
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ピン穴の部分がちぎれてしまったベルトを修理します。
カービング(革に彫刻などを施すこと)加工された一枚革に中一美錠のベルトを修理します。
剣先部分がピン穴のところでちぎれてしまっています。
裏側です。
問題の箇所をよく見てみます。
革の油が抜けてパサパサになってしまっています。
あまり...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちの金具に合わせてベルトをお作りします。
黒い一枚革のベルトで、写真の丸い金具の裏に留め具が付いています。
『VERSACE(ヴェルサーチェ)』と刻印された金具が付いていますが、こちらは完全に飾りで何も機能はありません。
「『ヴェルサーチェ...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。
作業前に写真を撮り忘れてしまい、既に出来上がってしまっております。写真上が元のベルト、下が新たに作成したベルトです。
ガラスレザーのフェザー合わせベルトです。
裏側です。裏の革は黒のスムースレザ...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。
作業前に写真を撮り忘れてしまい、リメイクベルト出来上がっております。
お客様にお選びいただいたブラウンの革でフェザー角盛り仕上げです。
ご希望により、長さは元のベルトよりも短くしております。
裏側...
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時計ベルトのリメイク事例ご紹介です。
穴なしのクロコ時計ベルトを、美錠付き型に作り替えます。
元々、Dバックルという金具を取り付けて使う為のベルトだそうです。
作業を開始します。美錠を取り付ける方のベルトを少し短くします。
美錠を取り付ける小判穴を開けます。
ベルトに美錠をセッ...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
お客様がお持ちのバックルに合わせてベルトをお作りします。写真下のベルトを参考に帯を作って欲しいとのご依頼です。
元見本のベルトもバックルも、フランスの高級ブランド『HERMES(エルメス)』のものです。1837年にティエリー・エルメスさんが馬具工房を開い...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。
元の金具を活かして、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。
黒いスムースレザーのフェザー合わせベルトに、直付けタイプの美錠がついています。
全体的に表革がシワシワになっています。私たちは革がこういった状態になっていることを『ブク』と呼びます。
裏...
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