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  • ベルトサイズカット #75

    一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 ヌメ一枚革に真鍮美錠が手縫いされたベルトをカットします。 ピン穴は涙型です。 裏側です。サル革も手縫いで縫い付けられています。 『U.K. SADDLE LEATHER』と刻印されています。イギリスのサドルレザー(馬具用革)が使用されている...
  • ベルト剥がれ修理 #7

    合わせ物ベルトの剥がれ修理事例のご紹介です。 黒いオイルレザーベタ合わせベルトに、変わった形の金具が付いています。 ピン穴から剣先までがかなり長めのデザインになっています。 裏側です。金具とベルトは、小さな2つのネジで留まっています。 金具側面にフランスのファッションブランド『Rick ...
  • ベルトサイズカット #74

    一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 GGバックルにブラウンの一枚革のベルトをカットします。 コバ(ベルトの端)を焦がしたような加工がされています。 裏側です。吊り革式のサル革です。 イタリアの高級ファッションブランド『GUCCI(グッチ)』の刻印が押されています。 過去のグッ...
  • ベルトサイズカット #73

    メッシュベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 ダークブラウン革のメッシュベルトをカットします。 剣先から編まれているタイプです。 裏側です。 『MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)』の刻印です。 マッキントッシュフィロソフィーはイギリスのファッシ...
  • ベルトちぎれ修理 #2

    ピン穴の部分がちぎれてしまったベルトを修理します。 カービング(革に彫刻などを施すこと)加工された一枚革に中一美錠のベルトを修理します。 剣先部分がピン穴のところでちぎれてしまっています。 裏側です。 問題の箇所をよく見てみます。 革の油が抜けてパサパサになってしまっています。 あまり...
  • ベルトサイズカット #72

    一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒い一枚革にアンティークゴールドの中一美錠のベルトをカットします。   作業開始前の写真を撮り忘れてしましました。裏に縫い付けられた『VINTAGE WORKS(ビンテージワークス)』の織りネームを外し、首縫いの手縫いステッチを切り、美錠を帯から取...
  • ベルトサイズカット #71

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 『BOTTEGA VENETA』のロゴ入り袋に入って届きました。 黒いベタ合わせの帯に、三角形の中一美錠のベルトをカットします。珍しい形の美錠ですね。 帯はごくごくシンプルです。 裏側です。裏は少しシボのある黒い革です。 『Bottega...
  • ベルトサイズカット #70

    一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒い一枚革の帯に、プレーンなトップバックルが手縫いされたベルトをカットします。 コインがドーム状に膨らんだような形のコンチョがたくさん付いています。 裏側です。『SKULL』というブランドの商品のようです。 コンチョはネジ止めされています。...
  • ベルトサイズカット #69

    テープベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 柄物テープと革のコンビベルトをカットします。 首元も剣先もミシンで縫い付けられた上で、3箇所カシメが打たれています。 裏側です。テープの裏に革が貼り付けられています。 アメリカのファッションブランド『Ralph Lauren(ラルフローレン...
  • ベルトサイズカット #68

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒いスムース革のフェザー合わせベルトをカットします。 裏側です。折り返し部分にタグが縫い込まれています。 色々と刻印されています。 ドイツのファッションブランド『HUGO BOSS(ヒューゴ・ボス)』の刻印がありました。あの大谷翔平選手が...
  • ベルトサイズカット #67

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒い型押革のフェザー合わせベルトをカットします。 ベルト全体がカーブしているのですが、所謂カーブベルトとは逆方向にカーブしています。残念ながら詳しいことはわかりません。 裏側です。 イタリアのファッションブランド『GUCCI(グッチ)』の...
  • ベルトサイズカット #66

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒い半ツヤ革のフェザー合わせベルトをカットします。 裏側です。裏材は黒のスムース革です。 『MAISON OCTOPUSSY(メゾン・オクトパシー)』というイタリアのメーカーが、『TOMORROWLAND(トゥモローランド)』用に製造した...