ブログ

  • ベルトサイズカット #19

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 黒いクロコ型押革のベタ合わせベルトをカットします。 ピン穴がとてもたくさん開いています。 裏側です。裏材はブラウンの床革です。 『tricot COMME des GARÇONS(トリコ・コム デ ギャルソン)』の刻印です。トリコ・コム...
  • ベルトサイズカット #18

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 スエードのフェザー合わせベルトをカットします。幅違いで2本ご依頼いただきました。 剣先にプンターレ金具付きです。 裏側です。裏はヌメ革が使われています。 『Saddler's(サドラーズ)』という刻印が押されています。サドラーズはイタリア...
  • ベルトリメイク #2

    ベルトリメイク事例のご紹介です。金具はそのままに、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。 ダークブラウンと黒のリバーシブルフェザー合わせベルトです。 剣先にフランスのジュエリーブランド『Cartier(カルティエ)』の刻印が押されています。 裏側です。吊革式のサル革です。 金...
  • ベルトピン穴追加 #1

    ベルトのピン穴追加事例のご紹介です。 サイズの合わない型押一枚革ベルトのピン穴を増やします。 美錠の横に『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』の刻印が入っています。アンダーアーマーはアメリカのスポーツ用品メーカーです。 スポーツショップなどでよく見かけますが、創立は1996年と...
  • ベルトサイズカット #17

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。 ブライドルレザーのフェザー合わせベルトをカットします。同じデザインのベルトを2本色違いでご依頼いただきました。 裏側です。 『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』の刻印です。以前の記事にも書きましたが、ホワイトハウスコッ...
  • ベルトサイズカット #16

    一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 『DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)』の黒い箱入りで届きました。 色々なタグ類も一緒に入っています。 DGのバックルに黒い一枚革のベルトをカットします。 裏側です。サル革は吊革方式でぶら下げられています。 ...
  • ベルトサイズカット #15

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例ご紹介です。 黒いオイルレザーのネジ留めベルトをカットします。 裏側です。 『PIEROTUCCI(ピエロトゥッチ)』という、イタリアフィレンツェの革製品ブランドの刻印が押されています。 作業を開始します。首元のネジを外して、美錠部分と帯に分解します。 ...
  • サル革作成&縫い付け #1

    合わせ物ベルトの修理事例ご紹介です。 フェザー合わせベルトの首元ステッチがほつれてしまい、サル革(ベルトループ)がなくなってしまったとの事で、似寄りの革で新たに作成し取り付けます。 カーブベルトと呼ばれる、帯が大きく湾曲したベルトです。体に馴染みやすいという利点がありますが、通常のベルトよ...
  • ベルトサイズカット #14

    メッシュベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 ヌメ革メッシュベルトをカットします。美錠と首元の革パーツは手縫いで取り付けられています。 剣先の手前まで裁断して編み込んでいます。 裏側です。『BUDDY』と書かれた織ネームが縫い付けられています。『BUDDY(バディ)』は原宿にあるアメカジフ...
  • ベルトサイズカット #13

    合わせ物ベルトのサイズ直し事例ご紹介です。 トップバックルに黒スムース革の、ベタ合わせベルトをカットします。 バックルに色々描かれていますが、大きく『Louis Vuitton』の文字が入っています。 裏側です。裏はヌメ革が使われています。 裏側中央付近に、『LOUIS VUITTON...
  • ベルトサイズカット #12

    一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 『EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)』の黒い袋に入っています。 黒いオイルレザーの一枚革ベルトです。 サル革に刻印と金属の飾りパーツが付いています。 裏側です。 ブランドロゴなどが刻印されています。『EMPORIO ARMA...
  • ベルトサイズカット #11

    テープベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 首元と剣先に革パーツのついた、アイビーテープのベルトをカットします。 剣先に『R』?の刻印が押されています。 裏側です。サル革は剥き出しになっています。 『RUGBY(ラグビー)』の刻印がありました。ラグビーは、アメリカのファッションブランド...