ベルトリメイク #2
ベルトリメイク事例のご紹介です。
金具はそのままに、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。
ダークブラウンと黒のリバーシブルフェザー合わせベルトです。
剣先にフランスのジュエリーブランド『Cartier(カルティエ)』の刻印が押されています。
裏側です。
吊革式のサル革です。
金具にもカルティエロゴの刻印が入っています。
金具を帯から取り外します。
帯の痛み具合はこんな感じです。
コバに近い部分の革が擦れて表面が剥げています。
黒い方はピン穴付近の革がかなり傷んでいます。
作り直した帯を金具にセットしました。
ご依頼主様のご希望で黒のガラスレザーを使っています。
リバーシブルで無くていいとのことでしたので、裏は黒のスムースレザーでフラットな作りになっています。
ご利用ありがとうございました。
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