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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ブラウンのスムース革とグレーのスエード革のフェザー合わせベルトをカットします。素材違いで同じデザインのベルトを2本まとめてご依頼いただきました。
裏側です。美錠は手縫いで留められています。
『Fiori di Lusso』というブランド...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
馬具モチーフの美錠に黒い一枚革のベルトをカットします。
コバが斜めに面取りされています。
裏側です。折り曲げ部分の先に、切られた白いタグの残骸が残っています。
少し見えにくいですが、アメリカのファッションブランド『COACH(コーチ)』のロ...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒いスムース革ベタ合わせのカーブベルトをカットします。
裏側です。裏には吟スリヌメ革が使われています。
『Paul Smith(ポールスミス)』のロゴが銀箔押しされています。ポールスミスはイギリスのファッションブランドで、日本では長年不動...
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メッシュベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ゴムメッシュにスエード革で美錠が取り付けてあります。
裏側です。
『Fiori di Lusso』というブランドの商品のようですが、ブランドについて詳しいことはわかりませんでした。
作業を開始します。スエード革パーツのステッチを切って、...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ヌメ革の中一美錠手縫いベルトをカットします。
裏側です。美錠と一緒にタグが何枚も縫い込まれています。
アメリカのジーンズブランド『Levi's(リーバイス)』のマークが刻印されています。リーバイスのジーンズは馬で引っ張っても裂けませんと...
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ベルトリメイク事例のご紹介です。元の金具を活かして、傷んでしまったベルト部分を新しく作り直します。
黒のオイルレザーベルトにサルカンが斜めに取り付けられています。美錠のピンが折れ曲がっています。
ピン穴のところでベルトが裂けてしまっています。
裏側です。
何か生地のようなものがボロボ...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
オイルレザーの手縫いベルトをカットします。帯の中心が削られて大きな溝が入ったデザインになっています。
裏側です。
『N4』と刻印されています。N4(エヌフォー)というファッションブランドがあるようなのですが、そちらの商品なのか詳しいことはわ...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒スムース革のベタ合わせベルトをカットします。
裏側です。裏にはダークブラウンのシュリンク型押革が使われています。
『BEAMS F(ビームスエフ)』のロゴが箔押しされています。ビームスエフはセレクトショップビームスのオリジナルブランドの...
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合わせ物ベルトの修理事例ご紹介です。
フェザー合わせベルトの首元ステッチがほつれてしまい、サル革(ベルトループ)がなくなってしまったとの事で、似寄りの革で新たに作成し取り付けます。
カーブベルトと呼ばれる、帯が大きく湾曲したベルトです。体に馴染みやすいという利点がありますが、通常のベルトよ...
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メッシュベルトのサイズ直し事例のご紹介です。
ヌメ革メッシュベルトをカットします。美錠と首元の革パーツは手縫いで取り付けられています。
剣先の手前まで裁断して編み込んでいます。
裏側です。『BUDDY』と書かれた織ネームが縫い付けられています。『BUDDY(バディ)』は原宿にあるアメカジフ...
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メッシュベルトのサイズカット事例ご紹介です。
eccoの袋入りです。
同じベルトを色違いで2本ご依頼いただきました。
首元の仕様が少し変わっていて、首元の革の両脇に小さなパーツが手縫いで取り付けてあります。
美錠に『ecco(エコー)』の刻印が入っています。エコーは北欧デンマークの靴...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。
黒い型押革のベタ合わせベルトをカットします。
LVマーク入りのサルカンです。
裏側です。
『LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)』の刻印が押されています。ルイ・ヴィトンは言わずと知れた、フランスの高級ファッションブランドです。
美錠...
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