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時計ベルトリメイク事例のご紹介です。
ちぎれてしまったブラウン革の時計ベルトを作り直します。
問題の箇所ですが、革が硬化してちぎれているようです。
ステッチだけでどうにか繋がっている状態です。
裏側です。ちぎれた部分以外も劣化が進んでしまっているようです。
イタリアのファッションブランド『DI...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
一枚革に中一美錠が手縫いされたベルトをカットします。
真鍮色の金具と黒いオイルレザーのベルトです。
裏側です。
フランスのファッションブランド『LANVIN(ランバン)』のJLマークが刻印されています。
作業を開始します。首元の手縫い糸を切...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
『Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)』のイントレチャートベルトをカットするのですが、作業開始前に写真を撮り忘れました。今回は他にも色々撮り忘れています。すみません。
過去のボッテガ・ヴェネタ商品修理記事もどうぞご覧ください。ベルト...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒いガラス調の革に長方形のバックルのフェザー合わせベルトをカットします。
裏側です。裏の革は黒い少しシボのある革で、吊り革式のサル革が折り曲げ部分に縫い付けられています。
フランスのファッションブランド『LOUIS VUITTON(ルイ・...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ヌメ一枚革に真鍮美錠が手縫いされたベルトをカットします。
ピン穴は涙型です。
裏側です。サル革も手縫いで縫い付けられています。
『U.K. SADDLE LEATHER』と刻印されています。イギリスのサドルレザー(馬具用革)が使用されている...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒い一枚革にアンティークゴールドの中一美錠のベルトをカットします。
作業開始前の写真を撮り忘れてしましました。裏に縫い付けられた『VINTAGE WORKS(ビンテージワークス)』の織りネームを外し、首縫いの手縫いステッチを切り、美錠を帯から取...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒い一枚革の帯に、プレーンなトップバックルが手縫いされたベルトをカットします。
コインがドーム状に膨らんだような形のコンチョがたくさん付いています。
裏側です。『SKULL』というブランドの商品のようです。
コンチョはネジ止めされています。...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒い半ツヤ革のフェザー合わせベルトをカットします。
裏側です。裏材は黒のスムース革です。
『MAISON OCTOPUSSY(メゾン・オクトパシー)』というイタリアのメーカーが、『TOMORROWLAND(トゥモローランド)』用に製造した...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ブラウンヌメ革の一枚革ベルトをカットします。くるみバックルという、革で包まれた美錠が付いています。
ベルト全体がものすごいしっかりカーブしていますが、長く使っているとここまで曲がるんですね。
裏側です。サル革が2つ離れて付いている事もあり、折り...
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ベルトのサイズ延長事例をご紹介します。
ベルトが短いので長くして欲しいとのご依頼です。ドット柄の型押一枚革に中一美錠のベルトです。サイズフリー金具付きです。
裏側です。
何か刻印されていますがよく見えません。
イタリアのバッグブランド『Orobianco(オロビアンコ)』の刻印です。イ...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
トップタイプのバックルに、型押革フェザー合わせのベルトをカットします。
裏側です。サル革が裏側に手縫いで縫い付けてあります。
金具にも刻印がありましたが、『PRADA(プラダ)』のロゴが素押しされています。
過去のプラダ製品修理記事も...
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合わせ物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。鮮やかな紫色の袋に入っていました。
ペイズリー柄と幾何学模様の生地を組み合わせたベルトです。
ピン穴の部分にはほつれ防止の革が当てられています。
裏側です。裏はシュリンクレザーが使われています。
こちらの面を表にしても使えそうです。
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