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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
馬具モチーフの美錠に黒い一枚革のベルトをカットします。
コバが斜めに面取りされています。
裏側です。折り曲げ部分の先に、切られた白いタグの残骸が残っています。
少し見えにくいですが、アメリカのファッションブランド『COACH(コーチ)』のロ...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ブラウンの一枚革オイルレザーベルトをカットします。
3本ピンで、ベルト全体に穴が空いています。
裏側です。
美錠のパイプに『SAINT LAURENT(サンローラン)』の刻印が入っています。サンローランはフランスの高級ファッションブランドで...
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首元の部分がちぎれてしまったベルトを修理します。
赤い一枚革の幅広ベルトです。
どのくらい使われたのでしょう?表面の赤い部分はほとんど剥げてなくなってしまっています。
裏側です。サイズの刻印がかろうじて残っています。
問題の箇所はこちらの美錠を取り付けて折り曲げている部分です。革が破...
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一枚物ベルトの修理事例ご紹介です。
黒の一枚革ベルトですがサル革(ループ)を紛失してしまったとの事で、新たに似寄りの革で作成して取り付けます。丸い2つのホックの間にサル革があったようです。
裏側です。
『TORY』と刻印されています。アメリカペンシルバニアの革小物ブランド『Tory Le...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ヌメ革の中一美錠手縫いベルトをカットします。
裏側です。美錠と一緒にタグが何枚も縫い込まれています。
アメリカのジーンズブランド『Levi's(リーバイス)』のマークが刻印されています。リーバイスのジーンズは馬で引っ張っても裂けませんと...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
オイルレザーの手縫いベルトをカットします。帯の中心が削られて大きな溝が入ったデザインになっています。
裏側です。
『N4』と刻印されています。N4(エヌフォー)というファッションブランドがあるようなのですが、そちらの商品なのか詳しいことはわ...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
黒いオイルレザーのベルトをカットします。革も金具も真っ黒です。
裏側です。変わったやり方でサル革が取り付けてあります。
あまりよく見えませんが、『Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)』と刻印されています。『F...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ネイビーの一枚革ベルトをカットします。
裏側です。裏は黒く染色されていません。
『U.K. SADDLE LEATHER』と刻印されています。「イギリス産の馬具用革を使っていますよ」という意味でブランド名ではないと思います。
このベルトの...
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ベルトバックルのピン交換事例のご紹介です。
バックルのピンが折れて無くなってしまったとの事で、新しいピンを取り付けます。ベルトはダークブラウンの一枚革ベルトです。
帯全体にペイズリー柄のような模様が入っています。非常に柄が細かいので、型押しではなくレーザー加工でしょうか。
美錠はホック留...
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ベルトのピン穴追加事例のご紹介です。
サイズの合わない型押一枚革ベルトのピン穴を増やします。
美錠の横に『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』の刻印が入っています。アンダーアーマーはアメリカのスポーツ用品メーカーです。
スポーツショップなどでよく見かけますが、創立は1996年と...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。
『DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)』の黒い箱入りで届きました。
色々なタグ類も一緒に入っています。
DGのバックルに黒い一枚革のベルトをカットします。
裏側です。サル革は吊革方式でぶら下げられています。
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一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。
『EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)』の黒い袋に入っています。
黒いオイルレザーの一枚革ベルトです。
サル革に刻印と金属の飾りパーツが付いています。
裏側です。
ブランドロゴなどが刻印されています。『EMPORIO ARMA...
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