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一枚物ベルトのサイズ直し事例をご紹介します。
ネイビーの一枚革ベルトをカットします。
裏側です。裏は黒く染色されていません。
『U.K. SADDLE LEATHER』と刻印されています。「イギリス産の馬具用革を使っていますよ」という意味でブランド名ではないと思います。
このベルトの...
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ベルトバックルのピン交換事例のご紹介です。
バックルのピンが折れて無くなってしまったとの事で、新しいピンを取り付けます。ベルトはダークブラウンの一枚革ベルトです。
帯全体にペイズリー柄のような模様が入っています。非常に柄が細かいので、型押しではなくレーザー加工でしょうか。
美錠はホック留...
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ベルトのピン穴追加事例のご紹介です。
サイズの合わない型押一枚革ベルトのピン穴を増やします。
美錠の横に『UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)』の刻印が入っています。アンダーアーマーはアメリカのスポーツ用品メーカーです。
スポーツショップなどでよく見かけますが、創立は1996年と...
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一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。
『DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)』の黒い箱入りで届きました。
色々なタグ類も一緒に入っています。
DGのバックルに黒い一枚革のベルトをカットします。
裏側です。サル革は吊革方式でぶら下げられています。
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一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。
『EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)』の黒い袋に入っています。
黒いオイルレザーの一枚革ベルトです。
サル革に刻印と金属の飾りパーツが付いています。
裏側です。
ブランドロゴなどが刻印されています。『EMPORIO ARMA...
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一枚物ベルトのサイズカット事例のご紹介です。
『Vivienne Westwood』の袋に入っています。
オーブと呼ばれるヴィヴィアン・ウエストウッドのロゴマーク型のバックルに、黒いオイルレザーの一枚革ベルトです。
パーツにもオーブが刻印されています。
裏側です。
銀箔で『Vivie...
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一枚物リングベルトのサイズカット事例をご紹介します。
『リングベルト』や『W(ダブル)リングベルト』と呼ばれる、バックルの代わりにリングが2つ付いているベルトをカットします。
剣先部分をリングに通して返して使うため、帯の途中から革が表裏逆になっています。
ここで表裏が切り替わっています。こ...
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一枚物ベルトサイズカット事例のご紹介です。
黒い一枚革に、美錠・サル革が手縫いされているベルトをカットします。
ティアドロップ型のピン穴が開いています。私たちは涙穴などと呼んでいます。
裏側です。裏は染まっていないタイプの革です。
色々な判が押されています。
『Volpi Conc...
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