ベルト剥がれ修理 #8

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。フェザー合わせベルトのステッチが切れて剥がれてしまっています。 裏側です。ネジを外してサイズ調整が出来るタイプです。 『La Vacchetta Grassa(ラ・バケッタ・グラッサ)』という、イタリアモデナの革小物メーカーの商品のようです。 剥がれているのはこの辺り、やはりピン穴の近くです。 下糸が切れてステッチがほつれてしまっています。 作業開始です。もつれた糸ではなく、ほつれた糸を断ち切ってしまいます。 剥がれた隙間…

ベルト剥がれ修理 #7

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。ベタ合わせベルトのステッチが切れて剥がれてしまっています。 頭に高そうな袋を被った状態で届きました。 袋を取ると、ちょっと変わった形の美錠が出てきました。 裏側です。 フランスのファッションブランド『HERMES(エルメス)』の刻印です。有名な話ですが、エルメスは元々は馬具の工房でした。自動車の普及による馬具需要の減少に対応するため、鞄などを作り始めたそうです。 美錠が気になるのでよく見てみます。美錠とサルカン(ループ)が…

ベルト剥がれ修理 #6

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。フェザー合わせベルトのステッチが切れて剥がれてしまっています。 写真左、ピン穴の上側が問題の部分です。 剥がれの箇所を横から見るとこんな感じです。表革が浮いています。 また、全体的にコバ塗りが剥がれてボロボロになっています。 裏側です。 アメリカのファッションブランド『COACH(コーチ)』の刻印です。元はバッグなどを中心に作る、皮革製品の小さな工房だったそうです。凄い成長ぶりですね。 作業を開始します。剥がれている部分を…

ベルト剥がれ修理 #5

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。ベタ合わせのリバーシブルベルトが、表・芯・裏の3枚に剥がれてしまっています。 表はブルーのシュリンクレザーです。 金具が回転して表裏を切り替えられるようになっています。 裏側は染色していないオイルレザーが日焼けしたような革です。 金具に『escales』と書かれています。調べたところ、フランスのファッションブランドのようです。所々言葉遣いがおかしいですが、公式サイトは日本語でもみられるようになっています。 帯を横から見ると…

ベルト剥がれ修理 #4

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。ベタ合わせとメッシュを繋いだ形のベルトの、ベタ合わせの部分が剥がれてしまっています。 剣先側のメッシュが、ベタ合わせの帯を挟み込んで繋がっています。 裏側です。 色々刻印されています。中国製のようです。 『RALPH LAUREN(ラルフ・ローレン)』の刻印が押されていました。ここのところよくご依頼をいただきます。過去のラルフローレンベルト修理記事もよろしければご覧ください。ベルトサイズカット #18ベルトサイズカット #…

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