ベルト剥がれ修理 #10

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。ベルト本体のステッチが切れて剥がれてしまった部分を修理します。 片面が革、もう片面がテープのリバーシブルベルトです。金具が回転する仕組みになっています。 まずこちらはテープの面です。 剣先部分は革製です。 ピン穴付近で、テープから革に切り替えられています。 GGパターンが編み込まれたテープが使われています。 美錠には刻印が入っていますが、このベルトは『GUCCI(グッチ)』の商品でした。 過去のGUCCI商品修理事例もよろ…

ベルト剥がれ修理 #9

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。ベルト本体のステッチが切れて剥がれてしまった部分を修理します。 ブライドルレザーの合わせ物ベルトです。 裏側です。 刻印がたくさん押されています。 これはイギリスの革小物メーカー『Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)』の刻印です。 過去のホワイトハウスコックス製品修理記事もよろしければご覧ください。ベルトサイズカット #37ベルトサイズカット #57ベルトサイズカット #69 こちらが問題の剥がれ箇所です…

ベルト剥がれ修理 #8

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。フェザー合わせベルトのステッチが切れて剥がれてしまっています。 裏側です。ネジを外してサイズ調整が出来るタイプです。 『La Vacchetta Grassa(ラ・バケッタ・グラッサ)』という、イタリアモデナの革小物メーカーの商品のようです。 剥がれているのはこの辺り、やはりピン穴の近くです。 下糸が切れてステッチがほつれてしまっています。 作業開始です。もつれた糸ではなく、ほつれた糸を断ち切ってしまいます。 剥がれた隙間…

ベルト剥がれ修理 #7

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。ベタ合わせベルトのステッチが切れて剥がれてしまっています。 頭に高そうな袋を被った状態で届きました。 袋を取ると、ちょっと変わった形の美錠が出てきました。 裏側です。 フランスのファッションブランド『HERMES(エルメス)』の刻印です。有名な話ですが、エルメスは元々は馬具の工房でした。自動車の普及による馬具需要の減少に対応するため、鞄などを作り始めたそうです。 美錠が気になるのでよく見てみます。美錠とサルカン(ループ)が…

ベルト剥がれ修理 #6

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。フェザー合わせベルトのステッチが切れて剥がれてしまっています。 写真左、ピン穴の上側が問題の部分です。 剥がれの箇所を横から見るとこんな感じです。表革が浮いています。 また、全体的にコバ塗りが剥がれてボロボロになっています。 裏側です。 アメリカのファッションブランド『COACH(コーチ)』の刻印です。元はバッグなどを中心に作る、皮革製品の小さな工房だったそうです。凄い成長ぶりですね。 作業を開始します。剥がれている部分を…

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