ステッチ糸色変更 #1

新品ベルトのステッチを変更します。 フェザー合わせベルトのステッチを解いて、違う色の糸でかけ直します。 今はダークブラウンのステッチが掛かっています。これを生成りの糸に変更して欲しいとのご要望です。 裏側です。フリーサイズの調整金具がついたタイプです。これは一度バラさないと加工できません。 作業を開始します。フリーサイズ金具の接着を剥がして分解します。 下糸を切って糸を解きます。数目ずつ飛ばして地道に切っていきます。 全て糸を外し終わりました。針穴に残った…

ベルトサイズカット #122

一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 黒の一枚革に、真鍮の美錠が手縫いで縫い付けられています。 ピン穴とピン穴の間に、馬具モチーフの数字が刻印されています。 裏側です。2つ目のサル革は、ただベルトに通してあるだけで固定されていません。 イギリスの馬具メーカー、『JABEZ CLIFF(ジャベツクリフ)』の刻印があります。 『j.s.homestead(ジェイエスホームステッド)』の刻印も入っています。ジェイエスホームステッドの『j.s.』は、『JOU…

ベルト幅カット #1

珍しい、ベルト幅カットのご依頼です。 新品の一枚物ベルトの幅を、40mmから30mmにカットします。白いビンテージ調の革に、穴や切り込みで模様がデザインされています。 作業開始です。面取り機で帯の両端を同時にカットします。できるだけ左右均等に切れるよう、慎重に機械の調整をします。 柄に合わせて綺麗に裁断できました。均等に柄を入れておいていただきありがとうございます。 希望の長さに合わせて帯をカットします。 折り曲げる部分を薄く漉きます。 切り込みデザインの…

ベルトサイズカット #121

一枚物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 黒の一枚革に、帆型の美錠が手縫いで留められたベルトです。 ピン穴の間に、1から5の数字が刻印されています。馬具をモチーフにしたデザインです。 裏側です。美錠と一緒に、一つ目のサル革も縫い込まれています。二つ目のサル革は宙ぶらりんです。 帯の中心あたりに、『REAL HARNESS(リアルハーネス)』の刻印がありました。リアルハーネスは、イギリスのウォルソールにある馬具メーカーだそうです。真ん中に押してある『SAD…

ベルトサイズカット #120

合わせ物ベルトのサイズ直し事例のご紹介です。 黒い合皮のベタ合わせベルトのサイズカットを、まとめて4本ご依頼いただきました。美錠はスタッズで留めてあります。 とても短いベルト(全長約40cm)で、ピン穴がたくさん開いています。 裏側です。裏材は、表と同じ黒い合皮が使われています。 このベルトは、『DAYTONA(デイトナ)』という日本のバイク用品メーカーが販売している、サドルバッグをバイクに取り付けるためのベルトだそうです。私がバイクの事をあまり知らない為…

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