ベルト剥がれ修理 #16

合わせ物ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。

中一美錠のベタ合わせリバーシブルベルトを修理します。

左右対称の中一美錠に真っ直ぐなピンが付いているので、ひっくり返せば反対側を表にして装着できます。

型押の革なのでちょっと見えづらいですが、『HERMES(エルメス)』の刻印が押されています。
エルメスは、皆様ご存知フランスの高級ファッションブランドです。

過去のエルメス商品修理記事もよろしければご覧ください。
ベルト剥がれ修理 #7
ベルト剥がれ修理 #11


問題の剥がれ箇所はこちらです。
表革、芯材、裏革の3層構造になっています。


よく見るとステッチが切れてしまっています。
ピン穴付近ですので金具に擦れるのでしょうか?


裏側の白い糸は切れずに繋がっています。


作業開始です。
剥がれた箇所をゴム糊で接着します。
できるだけピン穴とコバがズレないように注意します。


コバを黒く染めます。
凸凹を均すため、乾いたら紙やすりを掛けて塗り直してという作業を数回繰り返します。


ステッチを掛け直したら完成です。
元の針穴に沿ってミシンを掛けます。


ご利用ありがとうございました。

お問い合わせだけでも結構です。お気軽にご連絡ください。
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