ベルト剥がれ修理 #10

ベルト剥がれ修理事例のご紹介です。
ベルト本体のステッチが切れて剥がれてしまった部分を修理します。

片面が革、もう片面がテープのリバーシブルベルトです。
金具が回転する仕組みになっています。

まずこちらはテープの面です。

剣先部分は革製です。

ピン穴付近で、テープから革に切り替えられています。

GGパターンが編み込まれたテープが使われています。


美錠には刻印が入っていますが、このベルトは『GUCCI(グッチ)』の商品でした。

過去のGUCCI商品修理事例もよろしければご覧ください。
ベルトサイズカット #15
ベルトサイズカット #39
ベルトサイズカット #44
ベルト剥がれ修理 #3
特注ベルト作成 #2
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時計ベルト修理 #2
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ベルトサイズカット #86
ベルトサイズカット #89
ピン穴追加 #6

裏返すとこちらは革の面です。
ガラス調の革が使われています。


問題の剥がれ部分を見てみましょう。

革、芯材、テープの3層に分かれています。
芯材の端がボロボロに崩れてしまっているので、コバは綺麗に仕上がらないと思います。


切れてほつれた糸を外していくと、ベルト全体が剥がれてしまいました。
やはり芯の劣化が激しいです。


まず3層に分かれている内の、革と芯を貼り合わせます。
革と芯が接着されたら、そこにテープを貼り合わせます。


接着が済んだら、ステッチを掛け直します。
極力元の針穴を追って縫い進めます。


ミシン掛けした後、コバ塗りをします。
芯が所々崩れて無くなってしまった為、少し隙間が開いたような所が出来てしまいました。


金具をセットし直して完成です。


ご利用ありがとうございました。

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