ベルト剥がれ修理 #2

ベルト剥がれ修理のご紹介です。

ちょっと変わった作りのベルトです。


裏側です。
イタリア製のようです。

MADE IN ITALY

何か(恐らくブランドロゴ)が刻印されているのですが、薄くなってしまっていて読めません。
何と刻印されていたのでしょうか?
とても気になります。

解読不能


問題の剥がれですが、周りのステッチも切れてしまっていて、ほぼ全体的に剥がれています。

パックリ
真っ二つ


ステッチを切って、バラバラに分解します。
糸を全て綺麗に取り除くのが中々面倒です。


表の革が、裏の革に対してこれだけ伸びてしまっています。
これは貼り合わせるのが厄介です。


分解した革に糊を塗ります。
ムラなく、全体に薄く塗り伸ばします。


糊が乾いたら貼り合わせます。
ベルト本体の方は写真のように曲げながら貼っていく事で、長さの違う表革と裏革をぴったり貼り合わせる事ができました。

曲げ具合が難しい


コバにはみ出た糊を落とし、黒く染色します。
ペーパーを掛けて塗り重ねていきます。


ミシンを掛け直し、パーツを取り付けて完成です。

かなり使い込まれたベルトでしたが、綺麗に蘇りました。
ご利用ありがとうございました。

お問い合わせだけでも結構です。お気軽にご連絡ください。
【お問い合わせフォーム】
https://ssl.shopserve.jp/knot-belt.rh/enq/enquete.cgi?PAGE=1&SHOPURL=

ベルトはもちろん、鞄、ハンドバッグ、財布など、皮革製品全般修理します。【KNOTのリペアサービス】
https://www.knot-belt.com/repair.html

修理だけでなく、KNOTのベルトもどうぞご覧ください。
【KNOTオンラインショップ】
https://www.knot-belt.com/SHOP/153135/list.html

クラウドファンディングサイトMakuakeにて目標金額622%達成!
Makuakeストアにて販売中!
【本革ストレッチベルト】
https://www.makuake.com/project/knot-belt/

ページトップへ