ベルトサイズカット #14

ベルトサイズカットのご紹介です。
立派な箱に入って届きました。

箱から中身を引き出してみるとこんな感じです。
これでもかというくらいに『LOUIS VUITTON』の文字が並んでいます。
フランスのファッションブランド『LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)』のベルトです。

サルカンと呼ばれるベルトループの部分にお馴染みのロゴが入っています。

LV

ベルト裏の刻印ですが、サイズでしょうか。
よくわかりません。

意外にもスペイン製だそうです。

こちらにも何か刻印されているのですが、御依頼主様がご自身で開けられたと思われる穴と重なってしまい判別不能です。

美錠の両サイドにもブランドネームの刻印入りです。


たっぷり観察しましたので、そろそろ分解していきましょう。
金具を縫い付けている糸を切って、金具と帯をバラします。

ご希望の長さ分をカットし、角を丸く落とします。
小判穴を開ける位置に印を付けます。

折り曲げ部分を、革漉き機で薄くします。
先ほど付けた小判穴の印が、革漉き開始位置の目印にもなります。

革漉きで切れてしまった糸を取り除きます。

裁断面を染色します。
他の部分と違和感が出ないように、細かな調整をしながらの作業です。

小判穴を開けます。
曲がらないよう慎重に。

ステッチを掛け直して、手縫い用の穴を開けます。

金具を帯にセットして手縫いをしていきます。
今回はロー引きタイプのビニモを使用しました。

手縫いが完了しました。

最後に金具を磨いて、綺麗な姿でお返しします。
ご利用ありがとうございました。

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