Knotさんの時計ベルト修理

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今回は時計ベルト修理のご依頼です。ベルトの周りにかかっているステッチのほつれです。

縫い目の端の部分からほつれてしまっています。ポリエステル糸は、ライターや半田ごてで溶かして、針穴から抜けないように始末しますが、どうしてもほつれるものが出てきます。

左側のパーツがほつれています
裏側です

時計ベルトの修理依頼は珍しいので、他の部分もよく観察してみます。裏側に『TOCHIGI LEATHER』と刻印されています。

TOCHIGI LEATHER 刻印

どうやら先日見学に行った、栃木レザーの革を使っているようです。
わざわざ刻印されているところからも、栃木レザーのブランド力がわかります。

もう片方のベルト裏側には、『MADE IN JAPAN』『Hand Craft』の刻印が押されています。

MADE IN JAPAN Hand Craft

『MADE IN JAPAN』は『日本製』、『Hand Craft』は『手作り』ってことでしょうか?
ベルトはもちろん革製品が手作りなのは、私たちにとっては当たり前のことなので、「なんでわざわざ刻印を?」と思うのですが、もしかしたら一般の方からしたら当たり前ではないのかもしれません。勉強になります。

剣先の部分にはマークが刻印されています。

ロゴマーク入り

金具にも同じマークがレーザー刻印されています。このマークどこかで見覚えが。。

金具にも同じマーク

実はこのマークは、かの有名な『Maker’s Watch Knot』さんのロゴマークなのです。Maker’s Watch Knotさんは、日本製の腕時計をお手頃な価格でカスタムオーダーできることで知られ、各種メディアでも特集されるほど大人気の時計屋さんです。社名が同姓同名(?)ということで、以前から非常に気になっており、またどちらも『革のベルト』を扱っているため、何かしらご迷惑をお掛けしていないかと勝手に心配しておりました。まあKnotさんの規模から考えたら、こちらの存在なんて気にもならないでしょうけども(笑)「KnotのベルトをKNOTが修理!」と、こちらだけで勝手に盛り上がっておきます。

では、修理をしていきましょう。今回は、ほつれの部分だけを縫い直すのではなく、全て新たにミシンをかけ直します。そうした方が綺麗に仕上がります。まず糸を全て外していきます。

リッパーを使って糸を外します
糸が全て取れました

綺麗さっぱり取れました。

元の糸に近い色の糸を探します。写真はビニモという工業用ミシン糸の見本帳です。茶系でも結構種類があるので色合わせも中々大変です。

ビニモの糸見本帳

糸が決まったら元の針穴に合わせて慎重にミシンを掛けます。

縫い上がりです

KnotとKNOTのコラボレーション修理品完成です。

KNOTのリペアサービスのご紹介でした。
鞄、ハンドバッグ、財布など、ベルト以外の製品のご相談もお待ちしております。
【KNOTのリペアサービス】
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